こんにちは、政策総括監の伊藤です。
寒波襲来 日本列島は強い冬型の気圧配置がつづき、各地で大雪をもたらしています。今日は、クリスマスイブ、仕事帰りに各家庭からもれる「灯り」と「イルミネーション」がやすらぎを与えてくれています。
今回は、「本市の公共交通の整備」第3弾として、北大阪急行延伸の実現についてお話しします。
去る12月20日(日曜日)、かやの広場で催された「Dan Dan Xmasコンサート」で、鉄道延伸に向けたPRを行いました。「たきのみちゆずる」も参加し、1000部の「ちらし」があっという間に道行く人たちの手の中へ・・・
これからは、市民の皆様の「鉄道延伸早期実現」への熱い思いが支えになります。実は国からも、事業化にあたっては、市民の盛り上がりが必要であると指摘されているんです。
「箕面船場」と「かやの中央」は、新駅予定地です。
かやの中央の新駅のパース(デザイン画)が手元にありますが、見ていると夢がふくらみます。
北大阪急行延伸の夢は、かやの中央や船場地域の活性化だけにとどまりません。
バスネットワークは駅を起点に発達することから、モノレール彩都駅、箕面駅と延伸された北大阪急行の新駅が東西に並ぶと、駅と駅を結ぶバスルートが整備され、長らく不便を嘆いてきた箕面市の東西交通が劇的に改善されることが期待できるのです。
ハードを整備して、そこで完結するのではなく、それを起点にソフト(=ひとの生活)に生きてこその「まちづくり」だと思います。
今般、箕面船場とかやの中央に、早期実現に向けた「たれ幕」を垂らしました。新名神高速道路(仮称)箕面インターチェンジの供用開始予定と併せて、平成30年の開業を目指しています。
市民のかたからされる質問に
「延伸に当たり、本市はどれくらい費用負担をするのか」
というのがあります。
既存の国の事業制度の適用を想定すると、建設事業費が約420億円で地方公共団体(大阪府・箕面市)の負担は、146.5億円となります。
市の負担については、大阪府と負担割合などの協議を進め、負担額を確定させていきますが、市では、既に基金(現在27億円)や税収の増加なども考慮して、過度な財政負担とならないことを目指します。
来年度から、「新たなバス交通」の社会実験や、鉄道延伸に向けた関係者との協議を進め、整備計画案を策定するなど、実現に向けた関係者の合意形成をはかる取り組みを加速させていきます。
環境にも優しい「公共交通の整備」について、市民の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
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