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Kyoto Shimbun 2009年12月31日(木)
JR大津駅西側 新しい街並みに
区画整理事業が来年本格化
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再開発と区画整理が行われるJR大津駅西地区(大津市)
大津市のJR大津駅西側にある住宅街の土地区画整理事業が、2010年に本格化する。古い街並みを整理し、防火、防災対策を図る。駅前の市街地再開発事業として再開発ビルを建てる計画もあり、駅西側の姿は大きく変わる。
市によると、区画整理は、JR東海道線の北側で、駅の西側にある春日町と御幸町にわたる約3・2ヘクタールが対象。地権者約150人、約350人が住む。老朽化した木造家屋が多いうえ道路が狭く、災害時の危険性が指摘されていた。1999年には同地区で約10軒が燃えた火災が起き、地元住民が区画整理を求めていた。
計画では、10年秋以降、現在の建築物を順次撤去し、駅前広場から国道161号まで東西に伸びる幅14メートル、長さ230メートルの道路を設ける。現在は、乗用車の離合が困難な道路も多いため、区画整理では6メートル道路を縦横に設置する。居住を希望する地権者のために宅地も造成する。16年度に完成する予定。
駅の隣接地には、店舗と180戸程度の住宅を入居させる高さ約90メートルのビルを建設する。13年度の完成予定。