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地下鉄健全化 具体策求める声も 京都市「増客へ施策結集」
3月8日22時59分配信 京都新聞
京都市議会公営企業等予算特別委員会の市長総括質疑が8日にあり、経営難の市営地下鉄健全化計画について、市側は公共交通を優先させる「歩くまち・京都総合交通戦略」の施策と連動しながら、計画を達成していく姿勢を強調した。
健全化計画で2010年度までに1日5万人の増客目標を掲げ、2万8千人を集客施設の誘致などで達成すると明記している。しかし、残りの2万2千人の根拠が明確でなく、この日の質疑でも「経営再建が急がれる地下鉄との関係でいえば不十分。達成のための具体策が乏しい」(共産・冨樫豊市議)や「市民や市外からも増客に向けたアイデアを募るべきだ」(公明・日置文章市議)といった批判や指摘が出た。
市は1月に策定した総合交通戦略で、市民が普段利用する交通手段のうち鉄道の割合を現在の16%から20%に上げる数値目標達成や、一般車両の通行を抑制する四条通の「トランジットモール化」を盛り込み、この効果で地下鉄増客を目指す方針を示した。
総合交通戦略について、由木文彦副市長は「できるだけ早期に達成したい」と述べ、門川市長も「(5万人増客を)絶対にやらなければならない思いだ。市のあらゆる施策を結集して必ず達成する」とあらためて決意を示した。
"健全化計画で2010年度までに1日5万人の増客目標を掲げ、2万8千人を集客施設の誘致などで達成すると明記している。しかし、残りの2万2千人の根拠が明確でなく、この日の質疑でも「経営再建が急がれる地下鉄との関係でいえば不十分。達成のための具体策が乏しい」(共産・冨樫豊市議)や「市民や市外からも増客に向けたアイデアを募るべきだ」(公明・日置文章市議)といった批判や指摘が出た。
市は1月に策定した総合交通戦略で、市民が普段利用する交通手段のうち鉄道の割合を現在の16%から20%に上げる数値目標達成や、一般車両の通行を抑制する四条通の「トランジットモール化」を盛り込み、この効果で地下鉄増客を目指す方針を示した。
総合交通戦略について、由木文彦副市長は「できるだけ早期に達成したい」と述べ、門川市長も「(5万人増客を)絶対にやらなければならない思いだ。市のあらゆる施策を結集して必ず達成する」とあらためて決意を示した。